ビジネス

「キッカ」の吉川メイクアップアーティスト退任にファン悲鳴 感性を称えるコメントも多数

 吉川康雄メイクアップアーティストが3月31日にメイクアップブランド「キッカ(CHICCA)」のブランドクリエイターを退任することを受け、多くのファンが退任を惜しんでいる。

 吉川メイクアップアーティストは発表当日の3月1日12時47分、ブランドサイトに掲出された“退任のお知らせ”を引用しながら自身のツイッターで報告。「みんなのために『キッカ』を作れなくなったことは残念であり申し訳ない気持ちです。今まで僕の作った『キッカ』を好きでいてくれてどうもありがとうございました」とつづった。

 ツイッター上では突然の発表に「『キッカ』はなくなるの?」「吉川さんが外れるのはほんとしんどい」「吉川さんあっての『キッカ』じゃないの……ショックすぎる」などファンの悲しみが溢れかえり、ブランド名がツイッターのトレンドワード上位に入るなど大きな話題になった。

 また、SNSコメントの中には、「吉川さんだから唯一無二のラメ配合や、どんな女性にも似合うようなカラーを打ち出せたんだと思う」「吉川さんの作る『キッカ』がすごく好きだし、似合わない色も似合わせてくれる魔法みたいなコスメがたくさんあって本当に大好きだから悲しい」「『キッカ』は私を変えてくれた化粧品。大好きな色、似合わない色にチャレンジできたのも、そのおかげで毎日メイクの時間や仕上がりが幸せなことも、吉川さんあってこそ」など、吉川メイクアップアーティストのセンスと感性、「キッカ」製品を称える声が多数投稿されている。

 「キッカ」は2008年にカネボウ化粧品が立ち上げたメイクアップブランドで、吉川メイクアップアーティストはスタート時からブランドクリエイターを務めた。3月31日の契約更新を控え両者で話し合いが行われたが、更新せずに契約満了となった。ブランドは今後も継続し、後任は現在検討中。また、吉川メイクアップアーティストは2019年秋冬コレクションまで担当する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

辻愛沙子と語り合う業界に必要な新しい教養 見た目に伴う先入観や偏見を考えよう

6月14日号の「WWDJAPAN」は、社会派クリエイティブを追求する辻愛沙子アルカ最高経営責任者(CEO)監修のもと、社会課題にまつわる“新しい教養”を対話しながら学びます。コーヒーを片手に社会問題を語り合う、大人に向けた新しい教育の場「ソーシャルコーヒーハウス」を立ち上げた彼女と、ファッション&ビューティ業界だからこそ大切に考えたい、見た目や容姿にまつわる偏見や先入観について対話します。一般的に…

詳細/購入はこちら