ファッション
特集 全国各地の名物セレクトショップ 第17回 / 全19回

インスタグラムに約40万フォロワー 世界も注目する日本流発信【広島・ワンダーマウンテン】

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PROFILE: 大森雅之/レックディレクター

大森雅之/レックディレクター
PROFILE: (おおもり・まさゆき)1977年生まれ。広島県福山市出身。学生時代は建築を専攻。編集ソフトを使いこなしてフライヤーなどを作ったことも。地元では入手できない東京のブランドを紹介したいと感じたことから、大学卒業後に「ワンダーマウンテン」を立ち上げた。本店から徒歩数分の距離にある事務所で、スタッフらと日々試行錯誤しながらSNSにアップする写真を撮影している。オリジナルブランド「イッテン」を手がける

広島/WONDER MOUNTAIN

「レストランの料理を家庭料理に落とし込み、その逆も行う」。そう自らの仕事を表すのは、「ワンダーマウンテン」の大森雅之オーナーだ。取り扱いはメンズウエアが中心で、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」や「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」のようなコレクションブランドから「カナダグース(CANADA GOOSE)」や「スノーピーク(SNOW PEAK)」などのアウトドアブランドまでさまざまで、価格帯も幅広い。一見ジャンルレスに思われるものの、店を貫くコンセプトは“理想的な日常”。「福山のような地方では、デザイン性や機能性が強すぎる洋服は『これを着てどこへ行けばいいのか?』となりかねない。それらを日常生活でも着られるような解釈で提案したい」。(この記事は「WWDJAPAN」2024年2月12日号からの抜粋です)

肩肘張らない等身大の店づくり

神奈川県の大学に通っていた学生時代、東京のアパレルショップをよく訪れた。「福山にはないブランドがたくさんあった。自分が店を作れば、地元の人にリアルタイムで最新の服を楽しんでもらえると思った」。セレクトショップ立ち上げに興味を抱いた当時を振り返りつつ、「今やりたいのは世間がA面から見るようなブランドのB面を発信すること」と話す。

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