ファッション
特集 全国各地の名物セレクトショップ 第17回 / 全20回

インスタグラムに約40万フォロワー 世界も注目する日本流発信【広島・ワンダーマウンテン】

有料会員限定記事

PROFILE: 大森雅之/レックディレクター

大森雅之/レックディレクター
PROFILE: (おおもり・まさゆき)1977年生まれ。広島県福山市出身。学生時代は建築を専攻。編集ソフトを使いこなしてフライヤーなどを作ったことも。地元では入手できない東京のブランドを紹介したいと感じたことから、大学卒業後に「ワンダーマウンテン」を立ち上げた。本店から徒歩数分の距離にある事務所で、スタッフらと日々試行錯誤しながらSNSにアップする写真を撮影している。オリジナルブランド「イッテン」を手がける

広島/WONDER MOUNTAIN

「レストランの料理を家庭料理に落とし込み、その逆も行う」。そう自らの仕事を表すのは、「ワンダーマウンテン」の大森雅之オーナーだ。取り扱いはメンズウエアが中心で、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」や「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」のようなコレクションブランドから「カナダグース(CANADA GOOSE)」や「スノーピーク(SNOW PEAK)」などのアウトドアブランドまでさまざまで、価格帯も幅広い。一見ジャンルレスに思われるものの、店を貫くコンセプトは“理想的な日常”。「福山のような地方では、デザイン性や機能性が強すぎる洋服は『これを着てどこへ行けばいいのか?』となりかねない。それらを日常生活でも着られるような解釈で提案したい」。(この記事は「WWDJAPAN」2024年2月12日号からの抜粋です)

肩肘張らない等身大の店づくり

神奈川県の大学に通っていた学生時代、東京のアパレルショップをよく訪れた。「福山にはないブランドがたくさんあった。自分が店を作れば、地元の人にリアルタイムで最新の服を楽しんでもらえると思った」。セレクトショップ立ち上げに興味を抱いた当時を振り返りつつ、「今やりたいのは世間がA面から見るようなブランドのB面を発信すること」と話す。

この続きを読むには…
残り735⽂字, 画像4枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

百貨店の「売る力」とは何か 有力7店舗の店長を直撃

「WWDJAPAN」7月20日号は、夏恒例の百貨店特集です。コロナ明け以降、百貨店のビジネスモデルが少しずつ変化しています。キーワードは「売る力」。デジタルの力も活用しながら、一人一人の顧客に向けて最適な提案を行い、関係性を深める。顧客一人当たりの年間消費額を上げる。あるいは百貨店でしか提供できない体験コンテンツを作り出す。特集では各エリアを代表する7店舗の店長のインタビューなどを通じて、百貨店の…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。