ビューティ
連載 販売員特集2022

顧客の背中を一押しできるような香りを提案する「フエギア 1833」六本木店長 新しい自分発見への水先案内人

有料会員限定記事

 春薗美樹さんは、2015年にアルゼンチン発香水ブランド「フエギア 1833」が日本に上陸したときから、東京・六本木店のマネジャーを務めている。それ以前は、仏発「ラルチザン パフューム」の表参道店の店長を務めていた。香水は、洋服やバッグ、シューズなどと比べると、目に見えないため、よりパーソナルな要素が強い。さまざまな顧客の好みや気分、ライフスタイルに合う“香り”を提案するのが春薗さんの仕事だ。(この記事は「WWDJAPAN」2022年11月7日号販売員特集からの抜粋に加筆しています)

 彼女は、「香水は1本買ったら、半年から1年はもつので、その場だけではなく、お客さまがどんどん好きになる香りを提案したいです」と語る。とはいえ、香水という、特殊な接客には幾つかのステップがある。「香りは見えないものだから、その香りから情景や絵が想像できるように話します。そうすることで、情景と香りがつながるんです」と話す。顧客にiPadで写真や絵画を見せることもあるという。ただ、それだけで購入につながるケースはごく稀だ。

この続きを読むには…
残り964⽂字, 画像1枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“個”が主役の百貨店特集2024【WWDJAPAN BEAUTY付録:2023年度世界のビューティ企業TOP100】

7月22日号の「WWDJAPAN」は百貨店特集。 個人の価値観が多様化し、コロナを経てオンライン消費がますます浸透しました。百貨店という業態の存在意義すら問われる中、それでも人が集まる店の条件とは何か。決め手は、品ぞろえでも立地でもなく、情熱と個性を持った“人”の存在。百貨店が元々持っていた強みに光を当てたり、その枠を超えて新分野を開拓したりと、編集力やアイデアを駆使して売り場を面白くしようとする…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。