ビューティ

全国の百貨店29店舗に20年下半期のヒットコスメを調査 1位は「イプサ」の定番化粧水

 「WWDジャパン」2月22日号は、「2020年秋冬に売れたものは何だった?」をテーマに特集を組み、特選(ラグジュアリーブランド)、婦人服、化粧品市場について、20年8~12月の商況を有力百貨店やファッションビル、ショッピングセンターに取材した。ビューティは上半期に引き続き、外出自粛による日本人客の減少、免税売り上げの消滅はあったものの、全体として下げ幅は上半期より改善した印象だ。また、特集内では全国の主要百貨店29店舗に20年8~12月のヒット商品も調査。ここではそのランキング結果を紹介する。

1位 “ザ・タイムR アクア”

「イプサ」

 ブランド独自の保湿成分「アクアプレゼンターⅢ」を配合し角質表面の水分量を増やし、キメを整えみずみずしい肌へと導く薬用化粧水。水溶性保湿成分が、じっくりと時間をかけて角層に浸透し潤いが持続。水分不足が気になる肌も皮脂過剰が気になる肌にも使え、テカリにくくみずみずしい肌へと導く。(200mL、4000円)

2位 “モイスチュアリポソーム”

「コスメデコルテ」

 多重層リポソームを採用した、ロングセラーの保湿美容液。直径0.1ミクロンのリン脂質のカプセルが肌の奥深くまでスムーズに浸透する。鉱物油フリー、合成界面活性剤フリー、アルコール(エチルアルコール)フリーの処方で、キメをふっくらと整えてハリのある滑らかな肌に導く。(40mL、1万円/60mL、1万3500円)

3位 “ジェニフィック アドバンスト N”

「ランコム」

 2009年に誕生したブランド人気の美容液が2019年にリニューアル。第3世代となる「ジェニフィック」は、マイクロバイオーム(常在菌)研究の新知見をもとにした新成分を追加し、発酵エキスによる肌本来の力の底上げパワーに加え、美肌菌による肌本来のバリア機能や回復機能サポートする。(30mL、1万円/50mL、1万4000円)

4位 “サンク クルール クチュール”

「ディオール」

 ロングセラー「サンク クルール」が、“サンク クルール クチュール”として2020年8月にリニューアル。アロエベラ、パインオイル配合でケア効果がプラスされ、まぶたにしっかり密着する新処方に。カラーはディオール クチュールのアイコニックなドレスにインスパイアされた全13種類がそろう。(全13種、各7600円)

5位 “アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス”

「エスティ ローダー」

 「茶色の小瓶」で知られる、不動のロングセラー&ベストセラー美容液。ブルーライト、環境汚染などの外的ダメージに起因する乾燥から肌を守り、コラーゲン産生を促す働きも。乾燥、キメの乱れによるくすみなどのエイジングサインから肌を守り、ハリを与え潤いのあるふっくらとした肌をかなえる。(30mL、9500円/50mL、1万3500円)

5位 “ディオール アディクト リップ マキシマイザー”

「ディオール」

 唇をケアしながら、ふっくらとしたボリューム感を演出するリッププランパー。ヒアルロン酸を配合したフォーミュラで、唇表面を滑らかに整え、重ねるごとにふっくらとしたボリューム感を演出する。マスクにつきにくいリップとしても支持を得ている。(全10色うち3色数量限定色、1色バックステージライン導入店限定、各3700円)

最新号紹介

WWD JAPAN

2021-22年秋冬トレンド特大号 明るい未来に向けて心ときめく服を謳歌しよう

「WWDJAPAN」4月19日号は、2021-22年秋冬トレンドブックです。生活者の嗜好やニーズが細分化され、コロナがその流れに拍車をかける今、それでもデザイナーズブランドの新作をベースとしたトレンドをまとめるのは、半歩先の未来を見るデザイナーたちの視点に価値があるからです。コロナ禍でファッションに心地よさを求めた21年春夏からさらに歩みを進め、“ファッションで心踊らせたい” “オシャレを楽しみた…

詳細/購入はこちら