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東京シャツが洗って使える綿100%の形態安定マスク発売 日清紡が生産強化

 日清紡グループであるシャツ専門店チェーンの東京シャツは、洗って干して、そのまま使える綿100%の形態安定マスクを4月8日に発売した。

 日清紡グループの素材と千葉県松戸市の工場で生産しており、表生地は形態安定加工を施したシャツ用の綿布を、内側には柔らかい肌触りの綿100%のガーゼ生地を使用している。耳バンドには日清紡テキスタイル製のモビロンバンドを使用し、長時間着用しても耳が痛くなりにくいのが特徴だ。価格は、3枚1セットで2990円。特に感染の多い地区から全国の東京シャツの店舗で順次発売し、「ブリックハウス バイ 東京シャツ(BRICK HOUSE by 東京シャツ)」の公式通販サイトでも販売する。

 東京シャツは1949年に創業し、全国に約195店舗のシャツ専門チェーンを展開している。2015年に日清紡グループの一員となり、原料調達・素材製造からリテールまでの一貫体制を整えた。

 新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が続いている中、日清紡グループは日清紡テキスタイルを中心とする繊維事業の生産体制を見直し、マスク関連製品の生産を強化している。