ファッション

ルーシーとルークのデザイナー夫婦に独占取材 「ジル サンダー」 が描く新世代の男性像

有料会員限定記事

 創業デザイナーの精神を引き継ぎ、現代的な解釈を加えて若年層の顧客の獲得にも成功している「ジル サンダー」。2017年4月に同ブランドのクリエイティブ・ディレクターに抜てきされたルーシー&ルーク・メイヤーは、なぜブランドを再び輝かせられたのか。二人がブランドを通じて描く男性像が、若い世代をも引きつける理由とは──ファッション界で異なるキャリアを重ねたデザイナー夫婦に、ピッティ・イマージネ・ウオモでのメンズのショーを終えた直後のパリで話を聞いた。(この記事はWWDジャパン2020年2月24日号からの抜粋です)

WWDジャパン(以下、WWD):「ジル サンダー」を率いてから間もなく4年目を迎えるが、これまでを改めて振り返ってみてどのような気持ち?

ルーク・メイヤー(以下、ルーク):一般的に、時間の流れとは不思議なもの。圧縮されていることもあれば、永遠に続いているような感覚を覚えることもあります。就任がまるで昨日のことのように感じられる一方で、特定のコレクションは時間の流れがとても長かった記憶もあります。

この続きを読むには…
残り2629⽂字, 画像4枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

JAPAN HEAT WAVE!熱波の欧州で躍動する日本のクリエイション 2027年春夏メンズコレ速報

今季の欧州を覆ったのは、史上最高気温を更新する記録的な熱波。しかしそれに負けないほどの熱を帯びていたのが、日本人デザイナーのクリエイションでした。公式スケジュールにはミラノで「シンヤコヅカ(SHINYAKOZUKA)」、パリで「ソウシオオツキ(SOSHIOTSUKI)」が新たに加わり、今回も計15を超えるジャパンブランドが名を連ねました。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。