「132 5. イッセイ ミヤケ(132 5. ISSEY MIYAKE)」は、2026-27年秋冬シーズンで、ブランドの原点にある“折り構造”にあらためて焦点を当てる。同ブランドはデザイナー、三宅一生を中心としたデザインチームが未来を見据えた素材開発と革新的な表現をテーマにスタート。一枚の布を折り紙のように折り畳む幾何学的な構造の応用により、その一部を持ち上げると、折りのひとつひとつが立ち上がって立体的な服になり、また畳むと元の平面の形に戻る、平面と立体を行き来する独自のウエアを提案してきた。
今シーズンはその研究をさらに深めながら、基本の折り構造から「No. 1」「No. 3」「No. 10」の3つを軸にウエアを制作。ロング丈にアップデートしたドレスやスカート、箔加工によってジュエリーのような輝きを加えたデザインなど、特別なシーンを彩るシリーズをそろえる。
らせん状に折りたたむことができる四角錐の構造「No. 1」からは「No. 1-1」シリーズが登場。トップス(8万2500円)とドレス(13万2000円)がそろう。着用時には裾に向かって広がるようなシルエットを生み、折りたたまれた状態で転写された三角形状の箔が斜線状に点在し、動きに合わせて繊細な光を放つ。色はブラック×シルバーで、トップスは涼しげなホワイト×シルバーも用意する。
「No. 3」からは、「No. 3-1」シリーズのブラック×シルバーのパンツ(13万7500円)が登場。「No. 3」は、2つの長方形をらせん状に折りたたむ構造で、細長くシャープな折りの交差が生み出す、華やかな表情が特徴だ。平面にたたんだ状態で箔加工を施すことで、着用時には箔が点在し、陰影のある表情が現れる。
「No. 10」は、八角柱がそれぞれの段で回転方向を交互に変えながら平面になる構造を用いたもの。羽織りは、構造を横向きに配置することで、左右の袖口に箔が広がるように設計した。アイテムはトップス(7万7000円)と羽織り(13万2000円)で、箔が際立つブラック×シルバーと、軽やかな印象のホワイト×シルバーの2色をそろえる。
さらに、「132 5. イッセイ ミヤケ」の折りたたみ技術を応用したシャツとパンツの新作もラインアップする。幅広いシーンで活躍するシャツシリーズ「F-SH-1」からは、フレンチスリーブトップス(6万1600円)とシャツ(10万4500円)がブラックとホワイトで登場。パンツシリーズ「F-BT」からは、存在感のある箔加工を施したブラック×シルバーのワイドパンツ(16万5000円)と変形パンツ(15万4000円)、ブラックのワイドパンツ(同)と変形パンツ(14万3000円)を用意する。
イッセイ ミヤケ
03-5454-1705