
8月14〜16日の3日間、千葉・海浜幕張と大阪・万博記念公園で行われる日本最大級の都市型音楽フェス「サマーソニック 2026(SUMMER SONIC 2026)」。東京は、前日に千葉県内を襲った激しい大雨により開催自体が危ぶまれたものの、初日は無事にスタートを切った。
1日目は晴れ間が覗いたかと思えば、突如激しい雨が降り注ぎ、直後に分厚い雲に覆われるといった目まぐるしい天候の移り変わりに見舞われた。日中の蒸し暑さと雨後の冷え込みという激しい寒暖差の中、会場に集まったファッショニスタたちはどのようなスタイルで音楽フェスを楽しんでいたのか。
過酷な天候の変化を乗り切る
レインブーツが人気

そんな急な天候の変化に対応すべく、雨具を持ち歩く来場者が多かった。腰に「モンベル(MONT-BELL)」の折りたたみ傘や、コンパクトに畳めるパッカブル仕様のシェルジャケットを取り付けるなど、男性も身軽ながらしっかりと対策をとっていた。
足元で目立っていたのは、足首から膝下までをカバーするロング丈のレインブーツを取り入れたスタイリングだ。特に「ハンター(HUNTER)」が人気で、突然の雨にも対応できるよう備える人が多数いた。
日差しが強い「サマソニ」では被り物も必須だ。特に多く見かけたのは、夏に快適な通気性とアウトドアに便利な撥水性を兼ね備えた高機能の“ホライズンハット”。ただそのまま被るだけではなく、カウボーイハットのように両サイドをボタンで止めて変形している人の姿も見られた。会場で出会った20代女性は「日焼け対策はもちろん、ファッションアイテムとしてもかわいいから被ってきました」とコメント。天候の急変にも動じず、機能性と、都市型フェスならではのファッション性を両立させる来場者の姿が強く印象に残る初日となった。
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PHOTOS:TAMEKI OSHIRO