過去の「フジロック」のスナップから
7月25〜27日の3日間、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される国内最大級の音楽フェス「フジロック フェスティバル’25(FUJI ROCK FESTIVAL'25)」。開幕まで1週間を切り、準備を進めている参加予定者も多いのではないだろうか。そんな中、どんな服装を着ていくのか、コーディネートを考えるのも楽しみの一つ。今回、「WWDJAPAN」が行った過去のファッションスナップをプレイバック。ぜひ、コーディネートの参考にしてみてほしい。
「フジロック 2024」
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
2024年7月26〜28日に開催された「フジロック 2024」。スカーフを使った“ほっかむり”や、バンダナやタオルを頭に当てハットやキャップで“サンド”するスタイルはデフォルト化し、山での紫外線から目を守るサングラスも必須。足元は通気性&水はけ重視のサンダル派と、足もプロテクトする防水ブーツ派に人気が二分していた。総柄セットアップや好きなチームのユニホームを主役にコーディネートしたり、“透け透けサンダル”から派手な色・柄のソックスをのぞかせたり、ファッションを楽しむ人が多かった。
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2024」のスナップ PHOTO : NORIHITO SUZUKI
「フジロック 2023」
「フジロック 2023」のスナップ
23年7月28〜30日に開催された「フジロック 2023」。カーゴパンツやスリムなサングラスを取り入れたY2Kスタイルが定着しているほか、好きなスポーツチームのユニホームなどでスポーティーな要素を取り入れたスタイルも多くみられた。また、スカーフやバンダナでおしゃれと熱中症対策を両立する人も。そのほか大判のスカーフを肩からかけたり、上半身に巻き付けてベアトップのようにしたりと思い思いのアレンジを楽しんでいた。他にもデザイナーズブランドのアイテムやブーツ、ジーンズなどを取り入れた人も多く見られた。
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2023」のスナップ
「フジロック 2022」
「フジロック 2022」のスナップから
22年7月29〜31日に開催された「フジロック 2022」。来場者は、Tシャツにショーツ、トレッキングシューズなど山道の移動やアクティブな動きを想定した機能的な装いが目立った。鮮やかな色や柄も多く、モノトーンやアースカラーなどの落ち着いた色味のウエアに、ハットやリュックなどで華やかさを加えたスタイルが印象的だった。機能性を前提に、インパクトのあるアクセサリー使いやヘアスタイル、インナーとのレイヤードなどで自分のスタイルを主張していた。
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2022」のスナップ
「フジロック 2019」
「フジロック 2019」のスナップ
コロナ禍前の19年7月26〜28日に開催された「フジロック 2019」。この年は1日目、2日目と雨が強かったこともあり、ポンチョスタイルが多く見られた。足元は定番の「ハンター(HUNTER)」と「日本野鳥の会」のレインブーツが例年通りの人気を見せる一方、トレッキングシューズも人気だった。3日目は、天気にも恵まれ、フェスファッションを楽しむ人が多かった。
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2019」のスナップ
「フジロック 2018」
「フジロック 2018」スナップ
18年7月27〜29日に開催された「フジロック 2018」。定番アイテムの「ハンター」や「日本野鳥の会」のレインブーツと比べ、身軽さを求めたサンダルやスニーカー派が多く見られた。高いデザイン性と機能性からデイリーユースでも使えるアイテムとして人気が高まっている「サロモン(SALOMON)」のトレッキングシューズの台頭も著しかった。トップスでは、ファッションアイテムとしての需要が高まっているフィッシングベストの他、“W杯イヤー”ということもあってか、日本代表をはじめとしたサッカーのユニホームを着用した来場者が多かった。また、ヒップホップ色の強いアーティストが多数ラインアップされていることもあり、ストリートスタイルの装いも目立った。
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
「フジロック 2018」のスナップ
野外フェスを快適に過ごす
6つの道具
「フジロック」をはじめ、野外フェスを快適に過ごすためのアウターからシューズ、バッグ、モバイルバッテリーなど6つの道具を紹介する。