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悪天候の「フジロック’19」2日目 タフな環境でも楽しむ来場者たち

 新潟県湯沢町苗場スキー場で開催されている国内最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル’19(FUJI ROCK FESTIVAL’19)」が7月27日に2日目を迎えた。

 朝方は汗がにじむほどの晴天だったが、午後からは前日に発生した台風の接近により断続的に激しい雨が降る厳しい1日となった。「フジロック」側でも台風接近のアナウンスがあったためか、多くの人々がフェスを100%楽しむための万全の体制で来場。足元では定番の「ハンター(HUNTER)」と「日本野鳥の会」のレインブーツが例年通りの人気を見せる一方、「レインブーツは蒸れる」という意見から、ここ数年はトレッキングシューズの台頭が著しい。特に機能性とファッション性を備えている「キーン(KEEN)」と「サロモン(SALOMON)」の着用者が目立っていた。

 前日から引き続きポンチョの支持率が高く、「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」と「フジロック」のコラボコレクションや、DJでプロデューサーのマーティン・ギャリックス(Martin Garrix)の公式グッズ、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「キウ(KIU)」などバリエーションはさまざま。手頃な価格帯かつ持ち運びと着脱が容易という点で、本格的な防水アウターよりも好まれているようだ。

 明日の3日目は、英ロックバンドのザ・キュアー(The Cure)が6年ぶり3度目となるヘッドライナーを務め、シンガーソングライターのジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)や音楽プロデューサーのジェイムス・ブレイク(James Blake)、ファンクバンドのクルアンビン(Khruangbin)、ラッパーのヴィンス・ステイプルズ(Vince Staples)とKOHHらが登場。最終日の苗場を盛り上げる。