「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は7月18日、“エア ジョーダン 3 レトロ OG トゥルーブルー”(メンズサイズは3万4650円)を10年ぶりに復刻発売する。“エア ジョーダン 3”のオリジナルカラーのトゥルーブルーは、これまで何度も再販されてきたが、店頭に並ぶのは2016年11月以来だ。また、この名作カラーをまとった野球用スパイクも登場する。「ナイキ」の「SNKRS」アプリおよび世界中の「ジョーダン ブランド」取扱店で、キッズサイズも含めたフルファミリーサイズで登場する。
“エア ジョーダン3”は、伝説的シューズデザイナーのティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)がデザインを手がけた。トゥルーブルーのカラーリングは1988年に初めて登場し、ブラックセメント、ホワイトセメント、ファイヤーレッドと並ぶ“エア ジョーダン 3”のオリジナル4モデルの1つとなった。1988年の初登場以来、このスニーカーは海外限定モデルとして2001年と09年に復刻され、その後11年と16年にも相次いで再リリースされた。そして今回10年間の休止期間を経て再び“トゥルーブルー”が復活する。
10年間の休止期間からの再降臨
“エア ジョーダン 3 レトロ トゥルーブルー”は、オールホワイトのレザーアッパーを基調とし、随所に配された柔らかなブルーのアクセントがその名の由来だ。このブルーは、オリジナル仕様の“ナイキ エア”のロゴがあしらわれたヒール部分などにも採用する。レッドのディテールがコントラストを効かせているほか、“エア ジョーダン 3”の象徴であるエレファント柄は、ヒールやトゥだけでなく靴紐を通す穴のアイレット周辺の中足部にも施されている。これはトゥルーブルーならではの特徴的なディテールだ。
ジョーダンと“エア ジョーダン 3”の関係を振り返って
マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)はファイヤーレッドやホワイトセメントの“エア ジョーダン 3”を頻繁に着用し、1988年のNBAオールスターゲームではブラック・セメントを履いていた。だがトゥルー・ブルーがコート上で残した足跡は、特にオリジナルモデルの展開当時はそれほど目立つものではなかった。このモデルがジョーダンによって着用されたのは、彼や他のNBAスター選手がチームUSAと対戦したオリンピックのエキシビションマッチでのことだ。その後、ワシントン・ウィザーズ在籍時代にはこのモデルの初復刻版を着用している。