ファッション

「リー」がアーカイブ“91-J1947年モデル”と“11-W 1949年モデル”を復活

リー(LEE)」は、7月10日にビンテージアーカイブを忠実に再現する”リー ザ アーカイブズ(LEE THE ARCHIVES)”シリーズから、”オーバーオール ジャケット(OVERALL JACKET)91-J 1947年モデル”(5万2800円)と“ウエスト バンド オーバーオールズ(WAIST BAND OVERALLS )11-W 1949年モデル”(3万3000円)を発売する。全国の「リー」直営店および公式オンラインサイトで取り扱う。現在オンラインでは予約を受付中だ。

「リー」は1889年に創業し、1911年にワークウエアの自社製造を開始。その礎を築いた1940年代の完成形といえる名作を、当時の資料やビンテージピースをもとに、生地、縫製、付属、ディテールに至るまで忠実に再現する。ブランドの歴史を語るうえで欠かすことのできない2つのマスターピースが”ザ アーカイブス”シリーズとして現代によみがえる。

作業現場から生まれたジャケット

”オーバーオール ジャケット 91-J 1947年モデル”は、鉄道の時刻表を収納するための内ポケットや懐中時計、ペンを効率よく収められる左胸ポケット、工具の出し入れを考慮した斜めのハンドポケットなど、実際の作業現場から生まれた機能美を細部まで復刻した。生地には、「リー」が1925年に開発した”ジェルト デニム(JELT DENIM)”を採用する。多くのワーカーから高い支持を集めた同ブランドを象徴するファブリックだ。

また、襟元には30〜40年代に使用された”ハウスマーク”ラベルを再現した。ロゴの”e”が斜体で表現されたこの織りネームは、本モデルが採用された年代以来初の登場でビンテージ愛好家にとって憧れのディテールだ。サイズは36〜50インチを用意する。

実用性の高さが注目ポイント

“ウエスト バンド オーバーオールズ 11-W 1949年モデル”は、実用性を追求したワークウエアとしての設計思想を忠実に再現した。右ももにはモンキーレンチやルーラーなどの工具を収納する縦長のツールポケットを配置し、ハンマーループを省くことで、無駄を削ぎ落とした洗練されたシルエットに仕上げる。

フロントはボタンフライ仕様が特徴だ。トップボタンには”ロングL”刻印入りボタン、そのほかは「リー」刻印入りドーナツボタンを採用するなど、当時のディテールを細部まで再現する。大判のバックポケットにはバータック補強を施し、ワークウエアとして求められた耐久性と機能性を体現する。

ウエスト部分に配された“ハウスマーク”ラベルは、「リー」ロゴの”e”が現在の正書体へと切り替わった最初期の使用を採用する。ブランドの変遷を物語るディテールの一つとして、本モデルの年代を象徴する。サイズは28〜36インチをそろえる。

公式オンライン予約サイト

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