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「ミスターポーター」がメンタル・フィジカル両面から健康をサポート

 オンラインストア「ミスターポーター(MR PORTER)」は、男性の精神的および身体的健康についての情報交換の機会を顧客に提供することを目的とした、「ミスターポーター ヘルス イン マインド(Mr Porter Health in Mind)」という取り組みを始めた。

 「ヘルス イン マインド」は、「ミスターポーター」のチャリティーパートナーであり男性の健康増進をサポートしているモーベンバー基金(Movember Foundation)のための資金調達をするだけでなく、「ミスターポーター」内の「ジャーナル」で業界の人びとのライフスタイルや、メンタルヘルスとフィジカルヘルスの専門家によるアドバイスの配信もしていく。

 「ミスターポーター」のマネジング・ディレクターであるトビー・ベイトマン(Toby Bateman)は、「『ミスターポーター ヘルス イン マインド』はわれわれにとってビジネス面でも、そして消費者層拡大の面からも情熱をかけて取り組んでいくべきプロジェクトで、これらの包括的要因に対して長期的にコミットしていくことが重要だと考えている。私たちは全ての人びとにとって重要な問題であるメンタルヘルスと健康へのサポート活動の実施を決定し、このコンテンツを通して消費者の意識向上を図っていきたい」と語った。

 コンテンツは7月25日から毎月オンライン上で配信されている。ベイトマンは「われわれは見ていて幸福感を持つことができる生活を送っていて、体と心にも響くストーリーをシェアすることができるポジティブな男性たちにスポットライトを当てている。より素晴らしい目的と方向性をもってこのコンテンツを充実させていきたい」と語った。

 資金調達に関してはオンライン上とSNSでキャンペーンを行い、10月にロンドンで開始される。全ての利益はモーベンバー基金の活動とその他のチャリティー組織に使われる。さらに、「ミスターポーター」とモーベンバー基金は新たな資金調達の機会とメンタルヘルス向上のプログラムを発掘していく予定だ。

 ベイトマンは「私たちのコンテンツやイベント、キャンペーンを通して、顧客をよりスタイリッシュな生活へと導いていきたいと考えている。『ヘルス イン マインド』に関しても同じだ。われわれは専門家ではないが、モーベンバー基金というメンタルヘルスの専門的なパートナーがいる。健康に関する会話の機会を常にオンにしておくただひとつの理由は、顧客がより幸福で健康的な生活を送れるように元気づけるためである」と語った。

 「モーベンバー」は、口ひげ(Moustache)と11月(November)をかけた言葉で、毎年11月の1カ月間を通して口ひげを伸ばすことで、前立腺がんや精巣がん、自殺など男性の健康問題に関する意識を高めていこうとするムーブメントだ。モーベンバー基金は調査研究および男性のためのプログラムのサポートを行うべく資金調達をしている。