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スパイバーが三菱UFJなどから65億円を調達 タイの新工場と鶴岡の設備増強

 人工合成のクモの糸の開発で知られるスタートアップ企業のスパイバー(山形県)は4月23日、三菱UFJ銀行などと総額65億円の資金調達契約を締結したと発表した。資金調達額は累計で300億円を超えた。2021年の稼働を目指してタイ北部に建設する世界初の人工合成タンパク質の量産プラント建設に向け、三菱UFJ銀行のほか、地元の山形銀行、荘内銀行、鶴岡信用金庫と50億円の融資契約を結んだ。加えて、鶴岡の既存設備の増設・強化として、三菱UFJリースと15億円規模のリース契約を締結した。