ファッション

エストネーションの2019年春夏 サンドベージュで描く野生的な強さと都会的なグラムール

 「キーカラーは乾いた砂のサンドベージュで、大地のグラデーション。プリミティブな感性と優雅なたたずまいが同居するスタイルを提案する」と、藤井かんなウィメンズ・ディレクター。ベージュからブラウン、そして白をキーカラーにリネン、カットワークレースを用いたアイテムが多く並んだ。柄は、イレギュラーなストライプやドット、花やジャングル系、レパードで野生性と都会性を描き出す。

 「久しぶりにベージュからブラウンの色と、リネン素材を新鮮に提案したかった。ナチュラル過ぎない、リラックスし過ぎない、あくまで都会的なアプローチで洗練されたリアルクローズをそろえる」と藤井ディレクターは言う。

 目を引いたのはカジュアルから仕事着まで幅広く並んだジャケットスタイルで、特にきれいな黄色のセットアップが印象的。柄は、多彩なストライプを強化する。モノトーン、カラー系、マルチ、バイアスのものなどがそろう。レパード柄は、オープンカラーのシャツやスカートから、バッグ&シューズといった雑貨まで幅広い。夏に欠かせないワンピースやスカートは、ドラマチックなラッフルディテールや、ボリュームスリーブがポイントだ。柄は花やリーフモチーフ、ジャングル系プリントがそろう。

 スポーツ要素はシーズン前半に、テクニカル素材のフーディーアウターやドレストレンチコートなどで提案する。ヘルシーさをアピールするアイテムも豊富で、肩や背中を程よく見せるタンクトップやブラウスを用意する。

ESTNATION x ファッションの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬メンズコレ特集Vol.1   時代を超えて愛される服の価値とは

2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。