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雑誌編集者から異例の転身 木下孝浩「ポパイ」前編集長がファストリの執行役員に

 ファーストリテイリングは、5月1日付で木下孝浩「ポパイ(POPEYE)」前編集長が執行役員として入社したと発表した。「ユニクロ(UNIQLO)」のブランディングやマーケティング、店頭コミュニケーション、商品デザインなどを含む、情報発信の“編集”に携わる予定だ。柳井正ファーストリテイリング会長兼社長は「『ユニクロ』が真のグローバルブランドとして成長していくためには、これまで以上に情報の編集力が重要になる」とコメント。一方、木下氏も「『ポパイ』でスナップの特集を行うと、ここ最近、世界中の若者に一番身につけられているブランドが『ユニクロ』でした。何かとても面白い会社のような気がして、入社を決めました。『ユニクロ』はすでに、日本の顔。常に“いい顔”した『ユニクロ』を国内外にアピールしていきたいと思います」とコメントしている。

 木下氏は1968年生まれ。97年にマガジンハウスに入社し、2012年から約6年間にわたり雑誌「ポパイ」の編集長を務めていた。海外メディアでも取り上げられるなど、メンズファッション雑誌の名編集者として知られている。