ビジネス

H&Mが外部ブランドも取り扱うオフ・プライス業態のECモールを開始

 H&Mはグループ傘下のブランドと、外部のブランドを共に扱う、メンズ、ウィメンズ向けのオフ・プライスのマーケットプレイス「ア・ファンド(AFOUND)」を今年スタートする。オムニチャネル型で、ECモールと実店舗を展開する。デジタルストアは本拠地スウェーデンでスタートし、同時にリアル店舗1号店はストックホルムで一番の目抜き通り、ドロットニングガータンにオープンする予定だ。

 H&Mはこの業態を、“スタイル&ハンティング天国”と呼んでおり、オフプライスの魅力的な価格の商品を厳選して扱うという。「ア・ファンド」向けのスペシャル商品も投入する予定だ。「私たちは『ア・ファンド』に大きなポテンシャルを感じている。商品そのもののバリューと、商品をミックスして提案することの価値に重きを置いている。パーソナルなスタイルのインスピレーションや、クオリティレベルを保つことで、良い買い物ができたというオフ・プライスでの新しい購買体験を提供することができると思う」とフレドリック・スヴァルトリング(Fredrik Svartling)マネジング・ディレクターはコメントしている。

 H&Mグループ傘下のブランドには現在、「H&M」「コス(COS)」「モンキ(MONKI)」「ウィークデイ(WEEKDAY)」「チープマンデー(CHEAP MONDAY)」「アンドアザーストーリーズ(& OTHER STORYS)」「アーケット(ARKET)」がある。なお、「H&M」にはビューティラインとホームファッションラインなども展開している。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

HOSOO特集 日本文化の基層を成す絹と大麻から未来の産業をつくる

「WWDJAPAN」7月13日発売号は、京都・西陣織の老舗HOSOO特集です。「More than Textile」を掲げ、織物の可能性を拡張し、人々がまだ見たことのない西陣織の美を追求しているHOSOO。その探究の中で出合ったのが、江戸時代の絹(シルク)や大麻(ヘンプ)で織られた着物でした。その品質を現代に再現し、さらに超えることを目指し、絹、大麻ともに日本の在来種を用いて、原料生産から取り組む…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。