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プラダ減収減益続く 日本も観光客減少が響き2ケタ減

 プラダ(PRADA)の2017年2~7月期決算は、売上高が前年同期比5%減の14億ユーロ(約1898億円)、純利益が同18%減の1億1600万ユーロ(約150億円)と減収減益。また、日本での売上高は国内顧客と観光客の減少が響き、現地通貨ベースで同14%減の1億6400万ユーロ(約213億円)だった。

 パトリツィオ・ベルテッリ(Patrizio Bertelli)=プラダ最高経営責任者は「ますます競争が激化している市場を生き抜く手段を得るため、経営プロセスの再編を進めているが、まだ完了していない部分もある。中国を含む全ての市場でECサイトをオープンするなど、デジタルへの移行は迅速に進行中だ。また、デジタル市場におけるブランドのプレゼンスを高め、オンラインとオフラインでシームレスなショッピング体験を提供するため、チームを拡充中だ」とコメントした。