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盗用か?オマージュか? 「シュプリーム」新作が話題に

 「シュプリーム(SUPREME)」の2017年春夏コレクションの「オバマ」シリーズが現在SNSを中心に話題になっている。

 「シュプリーム」のデザインの元ネタを投稿しているインスタグラムアカウント(@supreme_copies)が同シリーズがガーナで作られた生地のパターンと類似していると指摘した。

 バラク・オバマ(Barack Obama)氏が大統領に就任した2009年、ガーナを訪問した。その訪問を受け、地元の人々がカラフルなパターンや政治的なグラフィックを配した伝統的な織物であるカンガス(布)をオバマ元大統領のために作った。

 「シュプリーム」は、生地に記されている“Akwaaba”(「ようこそ」の意)の文字を“SUPREME”に変更し、アイテムを発表。同アイテムがアフリカの伝統文化の盗用ではないかという意見が出ている一方で、盗用ではなくオマージュだとする意見も上がっている。

 なお、「シュプリーム」は公式インスタグラムアカウントなどで、反トランプ派であることを公表しており、「FUCK THE PRESIDENT」とプリントされたTシャツなども発表している。

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