ファッション
特集 NY・ロンドンコレクション2026-27年秋冬 第2回 / 全7回

ロンドンのトレンドは“マッシュアップ” 「バーバリー」はトレンチをさらに進化、「シモーン ロシャ」は「アディダス」とコラボ

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ロンドンのトレンドは“マッシュアップ” 「バーバリー」はトレンチをさらに進化、「シモーン ロシャ」は「アディダス」とコラボ

今季は「アーデム(ERDEM)」を筆頭に、自分たちの“らしさ”を異なるコードと衝突させるアプローチが目を引いた。「バーバリー(BURBERRY)」のドレス化するトレンチコートや、「アディダス(ADIDAS)」と新境地を探った「シモーン ロシャ(SIMONE ROCHA)」など、英国的エレガンスの解釈はここまで広がっている。(この記事は「WWDJAPAN」2026年3月9日号からの抜粋です)

「バーバリー(BURBERRY)」

雨にぬれるロンドンの夜、
艶やかなアウターを連投

会場には、ロンドンの名所タワーブリッジが出現。ダニエル・リー(Daniel Lee)はこれまでのカントリーサイドの探求から一転、都市を観察した。そこでの気付きは、曇天の下で行き交う華やかなロンドナーの姿。「ロンドンのナイトライフは非常に豊か。そんなカルチャーを祝福し、日中の仕事から映画のプレミアやクラブへとシームレスにつながる装いを提案したかった」とリー。主役はブランドの代名詞であるトレンチコートだ。襟元にラッフルをあしらったり、雨を反射するかのように光沢を放つラムスキンで仕立てたり。さらには数千粒もの手縫いビーズをあしらったシアリングのトレンチまで登場。アウターの枠を超え、イブニングドレスへと昇華させた。

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2026-27年秋冬ロンドン&ニューヨークコレ特集 更新されるロンドンの美学

今季のロンドンを象徴するのは、20周年を迎えた「アーデム(ERDEM)」。ビクトリア朝のシルエットやロマンチックな刺しゅうといった「アーデム」のらしさ、または英国的な美的感覚を解体し、現代の文脈へと編み直していく—そんな「アーデム」のアティチュードにロンドンの独立系ブランドが目指すべき成熟の姿を見ることができました。

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