ファッション

「ブルガリ」特別号 表参道から読み解く、メゾンのクラフツマンシップ

「WWDJAPAN」は、「ブルガリ(BVLGARI)」特別号を12月19日に発売しました。本号では、東京・表参道にオープンした「ブルガリ 表参道」を特集。紙面では、ストアの全貌から新たにアンバサダーに就任したSnow Man目黒蓮のインタビュー、ホリデーシーズンを彩るアイコンジュエリーまでを、全8ページで紹介しています。

表参道のメインストリートに面したロケーションに誕生した「ブルガリ 表参道」は、2フロア構成。店内では、イタリア職人の技巧が光る彫刻的な円形カウンターがゲストを迎え、“ディーヴァ ドリーム”や“セルペンティ”、“ビー・ゼロワン”といったアイコンジュエリーが並びます。他にも、ウオッチやフレグランス、ウオレットやカードケースなどのスモールレザーグッズも展開。洗練された造形美と感性を通して、ブランドの世界観を表現しています。

また、ジュエリーだけでなく、選りすぐりのアート作品も点在。1970年代のヘリテージブローチに着想を得て制作したオリジナルの富士山パネルや、70〜80年代に「ブルガリ」と親交を深めたアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の作品が、空間にさらなる奥行きをもたらします。

さらに、新アンバサダー目黒蓮の就任記者会見でのインタビューも掲載。ホリデームードに包まれた表参道店を訪れた際のカットとともにお届けします。イタリアと日本の美意識が融合した空間、そしてブランドのクラフツマンシップと美学を読み解きながら、「ブルガリ」の現在地と未来像に迫る一冊です。なお、「WWDJAPAN」特別号は「ブルガリ 表参道」でも配布しています(在庫がなくなり次第終了)。

※特別号は送料のみで入手可能


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