ファッション
連載 エディターズレター:IN FASHION

ベテランと若手のコンビ取材で得た世代間ギャップという宝【エディターズレター:IN FASHION】

有料会員限定記事
※この記事は2023年03月14日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

 2月のミラノコレクションは、コレクション取材歴20年の自分と、今回が初参加でZ世代である木村記者の2人で取材をしました。われわれが移動中や夕飯時に度々話していたのが「センシュアリティーって何?」という話題です。官能性やセクシーといった言葉はイタリアのファッションを理解するのに欠かせないからです。

 1日中一緒に過ごしていますから、何かを目にするたびに相手の反応が自分とは違うことに気がつきます。中でも「センシュアリティー」の定義は明らかに違います。20代の木村記者は、百貨店・リナシェンテでビジュー輝くハイヒールシューズがずらりと並ぶのを見て首を傾げ、50代の自分はキム・カーダシアンをゲストに迎えた「ドルチェ&ガッバーナ」の堂々たるランジェリールックを見て「これでこそ」と興奮しました。「あ、あなたはそう思うのね」、と相互確認しながら会話は少しずつ進みました。

この続きを読むには…
残り993⽂字, 画像1枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“個”が主役の百貨店特集2024【WWDJAPAN BEAUTY付録:2023年度世界のビューティ企業TOP100】

7月22日号の「WWDJAPAN」は百貨店特集。 個人の価値観が多様化し、コロナを経てオンライン消費がますます浸透しました。百貨店という業態の存在意義すら問われる中、それでも人が集まる店の条件とは何か。決め手は、品ぞろえでも立地でもなく、情熱と個性を持った“人”の存在。百貨店が元々持っていた強みに光を当てたり、その枠を超えて新分野を開拓したりと、編集力やアイデアを駆使して売り場を面白くしようとする…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。