ファッション

佐伯チズ・美容家が死去 3月にALSを公表

 佐伯チズ・美容家が6月5日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)により死去した。76歳だった。9日、所属事務所が公表した。葬儀は遺族の意向により親族のみで執り行った。お別れの会などは新型コロナウイルスの状況を見極めながら、遺族や所属事務所関係者で検討する。

 佐伯・美容家は2003年にディオール(Dior)を退職後に独立し、“美肌師/美容家” として数々の書籍を執筆。現在の“美容家”の礎をつくった。今年3月にALSに患っていることを公表。「半年ほど前から右脚に違和感を感じ、昨年末には思うように動かすことができなくなりました。いくつかの病院で精密検査を受けました結果、『筋萎縮性側索硬化症(ALS)』と診断されました」とコメント。歩くことができず車椅子での生活になっていたが、今後も可能な限り活動を行うと誓っていた。

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