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「M・A・C」が新型コロナ感染対策のため1000万ドルの寄付

 「M・A・C」は新型コロナウイルス感染拡大を受け、1000万ドル(約10億8000万円)を250以上の団体に寄付することを発表した。HIV・エイズと共に生きる全ての人々をサポートするために1994年に創立した「M・A・C ビバ グラム基金」を通して寄付する。

 「ビバ グラム基金」はセレブリティーや著名人とコラボレーションし、毎年発売している「ビバ グラム リップスティック」の売り上げ全額をHIV・エイズの啓蒙活動や患者を支援する機関へ寄付している。設立から26年間で、総額5億ドル(540億円)を寄付をしてきた。

 今回の新型コロナウイルス対策のためには、生活必需品である食料品の供給を行う店舗やスーパーマーケットを運営する企業、感染拡防止の啓蒙活動を行う機関、患者を救うため尽力している病院や医師など、感染リスクの高い環境で活動している人を支援する。

 また、2015年にコラボレーションした歌手のマイリー・サイラス(Miley Cyrus)と再び協業する。マイリーは先月、インスタグラムライブの番組「ブライト マインデッド」をスタートし、そこで「ビバ グラム基金」をプロモーションする。

 ジョン・デムシー(John Demsey)「M・A・C」ビバ グラム基金会長兼エスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES)副社長は「『M・A・Cビバ グラム基金』は、さまざまな分野でセイフティーネットを必要とする人々を助けるために長年にわたって活動してきた。基金設立当初からの理念に従い、『ビバ グラム基金』を通して新型コロナウイルスで困難な状況にある人々の支援のために寄付させていただきたい」とコメント。

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