アシックスの2026年1〜3月連結業績は、売上高が前年同期比29.7%増の2702億円、営業利益が同36.5%増の607億円、純利益が同47.2%増の465億円だった。全カテゴリー、全地域で増収増益となり、売上高、各利益ともに四半期期間として過去最高を更新した。売上総利益率は、米国関税の影響を受け同1.2ポイント減の54.6%となった。
けん引したのは、”ゲルNYC 2.0”などのカジュアルシューズが属するスポーツスタイルで、売上高は同69.6%増の596億円。特に欧州で同85.6%増の265億円、北米で同81.1%増の146億円だった。パフォーマンスランニングは同19.1%増の1167億円、「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は同33.8%増の378億円で、こちらも好調だった。
26年12月期連結業績予想は売上高が前期比17.2%増の9500億円、営業利益が同20.0%増の1710億円、純利益が同11.4%増の1100億円を見込み、2月13日に公表した予想を据え置いた。