ビジネス
連載 エディターズレター:FROM OUR INDUSTRY 第90回

ハイプサイクルって何?

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皆さん、ハイプサイクルをご存知でしょうか?私は、昨年末に知りました。下の記事を取材した時の話です。

ハイプサイクルは、テクノロジーなどが実際、ビジネス課題の解決や新たな機会の開拓にどの程度関連する可能性があるかを示したもの。 潜在的技術革新がメディアなどによって大きな注目を集める「黎明期」、数多くのサクセスストーリーが紹介されるものの一方で失敗も少なくない「過度な期待のピーク期」、実験や実装での成果が出ないため関心が薄れて創造者は再編を迫られる「幻滅期」、どんなメリットをもたらすかを示す具体例が増え始めて理解が広まって第2、第3世代の製品が登場する「啓発期」、そして主流採用が始まる「生産性の安定期」を経て、新しいテクノロジーは社会に実装されると説きます。冒頭の記事は、メタバースはまさに「幻滅期」にあるけれど、ユーザーは増え続けているのでいつか「啓発期」に突入するだろうというのです。

確かにメディアが煽った過度な期待に「幻滅」して、「オワコン」だと思われているもの、それが今のメタバースというのは納得です。そしてこのハイプサイクルは、テクノロジーに限らず、いろんな考え方に応用できるのではないか?そんな風にも考えます。

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