ビューティ

アイシャドウ男子、始めました エディターズレターバックナンバー

※この記事は2019年8月19日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

アイシャドウ男子、始めました

 この夏、アイシャドウ始めました(笑)。日常のスキンケアから、時々ネイルを。昨年デビューした「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」でベースメイクとコントゥアリングを覚え、社内ビューティチームには「カーダシアン・カナメと呼んでちょうだい!」と豪語してから1年。ついにメンズ界、そしてコスメ界における高い壁を極めてパーソナルなレベルではありますが突破しました。

 きっかけは、ドラッグストアでたまたま見かけた「コフレドール(COFFRET D’OR)」の、マルチユースな「プレイフルアイカラー」でした。「あぁ、コレが最近話題の、どこに塗ってもいいヤツか。やっぱスフレっぽいテクスチャーなのかな?」とゴールドの製品に手を出したら、その色は「カミナリ」という名前でした。

 「カッコえ~」。

 マジでそう思いました。「カミナリ」ですよ、皆さん。素直に「コレ、男子も使えるな」と思い、その場で「スイカ(赤)」「ヒマワリ(黄)」そして「ビキニ(ピンクラメ)」を含む計4色を大人買いです(笑)。さすがに「ビキニ」は着ないけれど、「スイカ」と「ヒマワリ」は男子的にも良き名前です。

 で「カミナリ」を塗ったら、なんだか楽しくなりました。そのまま出社したら、もともと派手なせいか、アイシャドウ男子はフツーに受け入れられ(多分w)、今はブランドとカラバリが増えています。最近のスマッシュヒットは「RMK」。硬質的でミニマルなパッケージゆえ男子が持っていてもおかしくない、「ストーンブロッサム グロージェル」の「プラチナ」カラーを愛用しています。質感バッチリ、ラメも細かい。それを「コフレドール」と、あんまり気にせず重ねちゃうのが男子っぽいと思っています。「シャネル(CHANEL)」の白黒コスメもカッコいいですね。銀座三越の先行販売、人が多すぎて覗き見できませんでしたが、無くなる前に買ってしまう気がするのです。

 そう考えると、男子が持っていてもおかしくないコスメって、案外たくさんありますね。「ジルスチュアート(JILLSTUART)」は女子の特権だと思うので譲りますが(笑)、「アナ スイ(ANNA SUI)」とかさえ、「別にヘンじゃないぞ」と思うワケです。再上陸の「スティラ(STILA)」も、昔と違って男子もイケそうです(笑)。

 とは言え、赤リップはまだまだ遠い存在ですし、アイシャドウだって(僕の場合)グリーンやブルー、アースカラーになると一気に「メイク男子」感が強くなるので「難しいなぁ」と思っており、現在はラメとイエロー&ゴールド中心とする一部カラーにとどまっていますが、世界はまだ広がりそうです。次は、マスカラかアイライナーに挑戦しようと思っています。やっぱり黄色とかオレンジでしょうが、ここにグリーンはアリですか(笑)?ドラッグストアに行くたび、「ウズ(UZU)」のパッケージで立ち止まってしまう今日この頃です。あのパッケージも男子的に「良き」です。

 と、右手はイエロー、左手はグレーのネイルを塗った手で連打したスマートフォンからお届けしました。

FROM OUR INDUSTRY:ファッションとビューティ、関連する業界の注目トピックスをお届けする総合・包括的ニュースレターを週3回配信するメールマガジン。「WWD JAPAN.com」が配信する1日平均30本程度の記事から、特にプロが読むべき、最新ニュースや示唆に富むコラムなどをご紹介します。

エディターズレターとは?
「WWDジャパン」と「WWDビューティ」の編集者から、パーソナルなメッセージをあなたのメールボックスにダイレクトにお届けするメールマガジン。ファッションやビューティのみならず、テクノロジーやビジネス、グローバル、ダイバーシティなど、みなさまの興味に合わせて、現在7種類のテーマをお選び頂けます。届いたメールには直接返信をすることもできます。

最新号紹介

WWD JAPAN

デジタル化で加速するサプライチェーン革命 繊維商社のDX戦略とは?

「WWDジャパン」3月1日号は、「デジタル化で加速するサプライチェーン革命」特集です。コロナ禍で加速したデジタル化が、服作りのプロセスにも変化を与えています。キーワードはDX(デジタルトランスフォーメーション)とサステナビリティ。アパレルのOEM(相手先ブランドの生産)、ODM(相手先ブランドの企画生産)を担う繊維商社は、DXを駆使して大量生産・大量廃棄の悪弊を断ち切るサステナブルなサプライチェー…

詳細/購入はこちら