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「ラデュレ」の渋谷新店は松濤マダムを狙い撃ち!優雅なマカロン&ティータイムを毎日楽しめるサブスクを導入

 ベイクルーズグループのラデュレ ジャポンは、渋谷エリア初の直営店「ラデュレ 渋谷松濤店」を、東急グループが運営する文化複合施設「Bunkamura」内に6日オープンした。物販カウンターにサロン・ド・テ(喫茶店)を併設した店内は、ブランドを象徴するアーモンドグリーンを基調とした、格式高い松濤の街並みにもなじむ上質な空間。松濤エリアに住むマダムも納得の限定メニューに加えて、注目は「ラデュレ(LADUREE)」のサロン・ド・テでは初導入の、“マカロンを片手にティータイムを毎日楽しめる”というユニークなサブスクリプションサービスだ。

 愛らしいマカロンで知られる「ラデュレ」は、1862年創業にしたフランスの名洋菓店。ソフィア・コッポラが監督を務めた映画「マリー・アントワネット」のスイーツを手掛けたことでも知られ、少女の夢を具現化したようなファンシーな世界観の虜になる女性ファンも多い。

 オープン前日の内覧会で渡邊勝・ラデュレ ジャポン上席執行役員は、「パリ発祥の『サロン・ド・テ』は、女性が安心して情報交換できる場を作ろうという思いから生まれたもの。松濤店では原点に立ち返り、ゆったりとした空間にこだわった」と話した。店内22席に加え、テラス席24席も用意し、肌寒い季節はストーブで暖をとりながらゆったりとした時間を楽しめる。オスマニアン建築の漆喰のバラ窓に着想を得た天井には、数多くの照明が取り付けられ、ロマンティックな雰囲気を演出する。

 ラデュレ初のサブスクリプションサービスは、サロン・ド・テで紅茶(またはコーヒー)を1カ月間何度でも楽しめるチケットを1万円で、マカロン2個付きを2万円で販売する。「満40歳以上」かつ「午前10時半から12時まで」と条件は限られるが、近隣住民や一息つきたいオフィスワーカーには嬉しいサービスだろう。人気のマカロンにも新作“ミエル”が登場。アカシアのハチミツとミモザの花の香りが溶け合うリッチな味わいは、コクのある紅茶とよく合う。

 そのほか、「Bunkamura」のイメージを オペラの名作と楽譜で表現した限定マカロンボックス“オペラ”を先行発売。観劇の前後の限られた時間で楽しめるコースメニュー「シアターメニュー」(3600円と5500円の2コース)は同店ならではだ。店舗限定パティスリーとして、「ラデュレ」初となるロールケーキの“ロール・ケーク・ローズ・エ・フレーズ”(2400円)も提供する。ローズ風味のイチゴムースとイチゴの果実を、さらに柔らかなローズのジェノワーズ生地で包んだスイーツで、華やかな見た目はもちろん、口に含めば芳醇な香りと甘酸っぱいフレーバーを楽しめる。

 渋谷松濤店は、銀座・青山・京都に次ぐ4号店のサロン・ド・テ。ラデュレ ジャポンは、来年関西に2店舗、関東に2店舗を出店し、12店舗体制とする計画。同店をモデルケースに、華やかなフランスの世界観と地域特性を掛け合わせた店舗作りを進める考えだ。「それぞれの土地に合った内装やサービスを考えているので、楽しみにしていてほしい」(渡邊上席執行役員)。

■ラデュレ渋谷松濤店
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura3F
電話:03-3477-9044
営業時間:10:30~19:30(L.O.18:30)
定休日:不定休

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