ファッション

東コレブランド「ノゾミ イシグロ」が破産 負債総額は7900万円

 「ノゾミ イシグロオートクチュール(NOZOMI ISHIGURO HAUTE COUTURE)」などを運営してきたノゾミイシグロが、10月2日に東京地方裁判所から破産開始決定を受けたと東京商工リサーチが報じている。負債総額は7900万円という。

 石黒望デザイナーが手掛ける同ブランドや、関連ブランドの「タンバリン(TOMBOURINE)」は、東京ファッション・ウイーク期間中にランウエイショーなども行い、ラフォーレ原宿内のセレクトショップ、ウォールなどで販売してきた。近年はショーは行っていなかった。

 東京商工リサーチによれば、2013年6月期の売上高は1億2000万円。近年は需要の低迷などを背景に年間売上高は4000万円で推移、19年8月末で事業を停止し、今回の措置に至ったと報じられている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2022年版繊維商社特集 有力企業8社の「今とこれから」を写真と記事で読み解く

「WWDJAPAN」7月4日号は、10年以上に渡って続くロングラン企画の「2022年版 繊維商社特集」です。海外出張と重たいキャリーバック、トラブルシューティングなど体力と精神力が必要で、かつては男性が多かった商社ですが、今では女性も増えています。また、SDGsやサステナビリティなどの社会貢献や働く意義がより問われる中で、会社側の考え方や評価のKPIも徐々に変わりつつあります。

詳細/購入はこちら