ファッション

2020年春夏NYコレハイライトVol.6 NYコレ最終日の2ブランドをプレイバック

 2020年春夏ニューヨーク・コレクションの最終日の2ブランドをプレイバックする。

マイケル・コース コレクション(MICHAEL KORS COLLECTION)

DESIGNER/マイケル・コース

 自身の祖母が移民として、アメリカンドリームを夢見てニューヨークに移住した話からインスピレーションを受けた今季は、アメリカのトラディショナルなスタイルがテーマ。金ボタン付きのネイビーのブレザーにプリーツスカート、星条旗の星をイメージしたスター型スタッズ付きのスカートとニット、フリル付きのトレンチコートなどプレッピーなアイテムが続々と登場。さらにはアメリカの伝統的なデザートであるチェリーパイから着想を得たチェリー柄のワンピースなど、遊びココロに溢れたルックも手掛けた。ショーの音楽はコーラス隊によるアメリカの愛国唱歌で、会場一体が希望に溢れたパトリオティックなムードに包まれた。

マーク ジェイコブス
(MARC JACOBS)

DESIGNER/マーク・ジェイコブス

 9月11日に発表した「マーク ジェイコブス」。ちょうど18年前の同日にニューヨークのワールドトレードセンターで同時多発テロ事件が起き、マークはその前夜に2001年春夏コレクションを発表した。当時のコレクションは人生の喜びやダイバーシティー、オプティミズムなどを祝うテーマだったが、今季はそのテーマを再び掲げ、カラフルで多様性に富んだアイテムをラインアップ。その振り幅はトラディショナルなセットアップやレトロなウエスタンスタイルから、メタリックなパンツを取り入れたフューチャリスティックなルックまで広く、過去、現在、未来のスタイルからインスピレーションを受けた。後半にはクチュールワークが光る全身フリルのミニドレスやガウンも登場し、華やかなコレクションでニューヨーク・ファッション・ウイークを締めくくった。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「ラフ・シモンズ」終了とミケーレの「グッチ」退任を分析 恒例メディア特集も

11月28日発売の「WWDJAPAN」は、最近の2つのビッグニュースを掘り下げました。「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」のブランド終了と、「グッチ(GUCCI)」のアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)クリエイティブ・ディレクターの退任です。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US 記者のリアルな声をお届け

「WWDJAPAN」記者がそれぞれの視点で「今」を読み解く、メルマガ限定のコラム、「エディターズレター」を毎朝お届けします(週末、祝日を除く)

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。

メールをお送りしました。ご確認いただき登録をすすめてください。