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マイケル・コース、カプリ ホールディングスの役員を退任 今後は自身のブランド運営に専念

 マイケル・コース(Michael Kors)は、3月29日付でカプリ ホールディングス(CAPRI HOLDINGS以下、カプリ)の取締役と執行役員職を自身の意思で退任した。同社は2018年12月にヴェルサーチェ(VERSACE)を21億ドル(約2289億円)で買収したことを機に、マイケル・コース ホールディングス(MICHAEL KORS HOLDINGS)から現在の社名に変更している。なお、同社は17年にジミー チュウ(JIMMY CHOO)を8億9600万ポンド(約1290億円)で傘下に収めている。

 ジョン・アイドル(John Idol)=カプリ会長兼最高経営責任者は、「経営陣は、それぞれ特徴がある傘下ブランドの成長と発展に尽力する。『マイケル・コース』はグループ内で最大のブランドであり、利益も一番上げている。マイケルは、彼の指揮の下で成功した同ブランドの名誉会長兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーとしてとどまり、今後もリーダーとして同ブランドを率いていく」と語った。