ファッション

「ザラ」が新グローバルECサイトをローンチ 新たに106の市場で購入可能に

 「ザラ(ZARA)」を擁するスペインのインディテックス(INDITEX)は11月8日、新たなグローバルECサイトをローンチし、新たに106の国と地域で同ブランドの購入を可能にした。

 新グローバルECサイトは「ザラ」の全コレクションを取り扱う。配送料や関税を含め決済はユーロで行い、支払いには主要クレジットカードの他、ペイパル(PAYPAL)が使用できる。商品はスペインから出荷し、3~7日で世界中に届けられる。今回新たに購入が可能になったのは、アンゴラ、コートジボワール、セネガル、ガーナなどのアフリカ諸国。また、カリブ諸国の一部およびインドネシアも含まれる。これにより「ザラ」は世界202の市場で購入可能となった。

 パブロ・イスラ(Pablo Isla)会長兼最高経営責任者(CEO)は、2020年までに世界のどこからでも「マッシモ デュッティ(MASSIMO DUTTI)」「プル&ベアー(PULL & BEAR)」「オイショ(OYSHO)」などを含む全傘下ブランドをECサイトで購入できるようにすると9月に発言していた。

 インディテックスはアパレル業界における変革の先頭を走っているが、顧客のショッピング方法に幅広い選択肢を提供することで購入までのプロセスにある障害を取り除き、スピードアップを図るのが狙いだという。「ザラ」は現在、世界96の市場に出店している。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

経営者の皆さん、“脱炭素”を語れますか? 電力と水とファッションビジネス

6月21日号の「WWDJAPAN」は、サステナビリティを切り口に電力と水とファッションビジネスの関係を特集します。ファッションとビューティの仕事に携わる人の大部分はこれまで、水や電気はその存在を気にも留めてこなかったかもしれません。目には見えないからそれも当然。でもどちらも環境問題と密接だから、脱炭素経営を目指す企業にとってこれからは必須の知識です。本特集ではファッション&ビューティビジネスが電力…

詳細/購入はこちら