ファッション

TOKYO BASEの新ブランドが始動 新宿に2店舗とオンラインストアを同時オープン

 TOKYO BASEが新ブランド「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」をスタートさせた。6日には新宿のルミネ2にメンズ単独店とルミネ1にウィメンズ単独店、公式オンラインストアを開き、26日には大阪、10月10日には名古屋にも新店舗をオープンする予定だ。

 「パブリック トウキョウ」のコンセプトは、“ジャンルやルールに捉われず、都会的スタンダードを追求するパブリックウェアーブランド”。程よくトレンドを取り入れたカジュアルウエアをそろえ、モードなアイテムが中心の「ステュディオス(STUDIOUS)」や「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」との差別化を図る。中でも、デニムのコレクションは特に力を入れているという。アイテムは全て日本製で、価格帯はトップスが4500〜1万9000円、アウターが1万9000〜12万円、ジーンズが1万〜1万3000円。「ユナイテッド トウキョウ」同様、原価率50%で商品を提供する。

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