ファッション

「ティファニー」が新作ジュエリー“ペーパー フラワーズ”コレクションを発表

 「ティファニー(TIFFANY)」はリード・クラッコフ(Reed Krakoff)=チーフ・アーティスティック・オフィサーが手掛ける初のジュエリーコレクション“ペーパー フラワーズ”を発売した。

 同コレクションは、紙から切り出した花びらの中心をピン止めして作るペーパーフラワーが着想源となっており、プラチナやダイヤモンド、タンザナイトなどを使用している。

 クラッコフ=チーフ・アーティスティック・オフィサーは2017年1月に現職に就いて以来、アイウエアやレザーグッズは発表してきたが、制作に時間を要するジュエリーについては一切を非公開としてきた。「“ペーパー フラワーズ”はファインジュエリーの概念を覆すコレクションだ。ラグジュアリーは必ずしもフォーマルである必要はないから、宝石や最高級の素材を使用しつつも日常的に着用できるアイテムに仕上げた」とコメントした。

 同コレクションの価格帯は2500~79万ドル(約26万~8453万円)と幅広く、シンプルなリングから68カラット以上のダイヤモンドを使用したネックレスなどをそろえる。また、ファインジュエリーのコレクションを本格的に発売するのは2009年の“キー”コレクション以来だという。

 ファインジュエリーは依然としてブランドの重要な収入源ではあるが、売り上げの大部分をファッションジュエリーが占めている。クラッコフ=チーフ・アーティスティック・オフィサーは若年層取り込みのためのファッションジュエリーも制作しているが、発売日は未定だという。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

盛り上がる”スピリチュアル消費“を分析 「心に寄り添ってほしい」ニーズに向き合う

「WWDJAPAN」10月25日号は、“スピリチュアル消費”特集です。ここ1〜2年、財布の開運プロモーションや星座と連動したコスメやジュエリーの打ち出しがますます目立つようになっています。それらに取り組むファッション&ビューティ企業と、その背景にある生活者の心理を取材しました。 スピリチュアルと聞くとやや怪しさがありますが、取材を通して見えてきたのは「心に寄り添ってほしい」という女性たちの普遍的な…

詳細/購入はこちら