ビジネス

クリストファー・ベイリーが17年勤めたバーバリーを去る

  バーバリー(BURBERRY)のプレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサー(以下、CCO)を務めるクリストファー・ベイリー(Christopher Bailey)が2018年3月に現職を辞し、年末には同社を去る。メゾンが31日(現地時間)、明らかにした。

 ベイリー・プレジデント兼CCOは17年にわたる仕事を振り返り、「『バーバリー』も次の旅に出るとき。経験は、素晴らしいものだった。17年にわたり、素晴らしい人たちから多くを学んだ。『バーバリー』は、イギリスの素晴らしさを体現するようなブランド。ただこれからも進化を続け、才能ある人々がブランドをさらなる高みに押し上げるだろう」とコメント。同社を去った後は、別のクリエイティブなプロジェクトを模索するようだ。またメゾンは、「ベイリーは、18年末までマルコ・ゴベッティ(Marco Gobbetti)最高経営責任者とデザインチームを全力でサポートする」とのコメントを発表した。

 ベイリーは2001年にバーバリーに加わり、ライセンスに依存したアウターウエア中心のビジネスを世界規模のラグジュアリー・ブランドへと押し上げた功労者。最近まで同社のCEOを務め、ビジネスとクリエイションの双方で陣頭指揮を執っていた。

最新号紹介

WWD JAPAN

アウトドア消費の現在地と未来 ブームは一過性か、それとも日常に定着するか

「WWDジャパン」11月30日号は「アウトドア」特集です。アウトドアウエアが日常的に着用され、商業施設の目玉テナントとして誘致されるなど、市場を席巻しています。キャンプやハイキングなどはコロナ禍に最適なレジャーとしても注目されていますが、このブームは一過性のものなのか、あるいは日常に定着するのか。特集では、自然の豊かさを多角的に発信するアウトドア企業のトップや、ファッション視点で市場を見てきた名物…

詳細/購入はこちら