ファッション

繊維商社の豊島が廃棄野菜で染めたテキスタイル

 繊維商社の豊島は、廃棄される野菜で染めたテキスタイル「フードテキスタイル(FOOD TEXTILE)」を販売する。東京ビッグサイトで10日から開催の「エコプロダクツ」展で発表した。埼玉県の小さな工場が開発した廃棄野菜を粉末状にする技術を活用し、粉末状にした染料と混ぜることで、染料を従来の9割削減できるという。キャベツ、青ネギ、レタス、コーヒー、紫キャベツ、お茶、玉ねぎ、トマトの8種類のカラーでスタートする。原料になる廃棄野菜はキューピーとカゴメが協力する。粉末状の野菜を使うため、素材はコットン100%のみ。豊島は「ターゲットや用途は特に定めず、いろいろなアイテムで展開したい。野菜によって色が決まるため、どんな色でも出せるわけではないが、堅牢度は高い」という。「エコプロダクツ」展は12月12日まで。

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ストリートスナップで探る22年春夏の「売れるトレンド」/追悼:ヴァージル・アブロー

「WWDJAPAN」12月6日号は「2022年春夏リアルトレンド特集」。緊急事態宣言が明けて約2カ月がたち、都内の繁華街にもにぎわいが戻ってきました。ファッションは世相の写し鏡。世の中の20-30代の女性は今、どんな服装をしているのか?編集部は街に繰り出し、ストリートスナップを実施しました。裏表紙からは、急逝したヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の追悼特集。「オフ-ホワイト c/o …

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