
この秋冬シーズンに支持を集めそうなアイテムをアウター、トップス、スカート&ドレス、パンツの4項目に分けてピックアップ。定番や継続トレンドも多いが、今年らしい着こなしやデザインディテールを中心に紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2026年4月13日号からの抜粋です)
SKIRTS & DRESSES
ひざ丈〜ミディ丈を中心に広がるスタイル
スカートやドレスは、ひざ丈〜ミディ丈が中心となった。シルエットは、ボディーラインに沿うようなスリム、もしくはフレアをはじめとするボリューム感のあるものが目立つ。多面的な女性たちの姿を映し出すかのように、スタイルはロマンチックやレディーライクからカジュアル、プレッピー、センシュアルまでさまざま。今シーズンは、ドレープやプリーツを生かしたデザインも豊富に登場した。
SLIM
スリム
女性ならではの美をたたえるように、ひざ丈からロング丈までのスリムなスカートやドレスが充実。体のラインをなぞるペンシルシルエットやセンシュアルな深いスリットが目を引く。デザイン自体は比較的シンプルなものが多いが、素材はベルベットやジャカードからレザー、ニット、シアーまで多様。「フェンディ(FENDI)」や「エトロ(ETRO)」は、細身のドレスに揺れ動く装飾を加えてドラマチックに仕上げた。
VOLUMINOUS
ボリューム
細身のシルエットが広がる一方、ボリュームのあるデザインも多出した。中心となるのは、「ディオール(DIOR)」や「クロエ(CHLOE)」のようなラッフルやフリルをたっぷりと用いたロマンチックなスタイル。ミニ丈からロング丈までがそろう。「ラコステ(LACOSTE)」は、「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」とコラボ。象徴的なゴム引き生地のハリを生かし、構築的でエレガントなフレアスカートを提案した。
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