
推し活市場の根幹を担うエンタメ業界には、なんと推しのファン数はもちろん、ファンダムが毎月いくら使い、魅力的なエンタメやグッズ、サービスがあれば毎月まだいくら使うことができて、ゆえに「まだ、これだけ使えるのに!」という“飢餓感”などを測定し、推しのエンタメブランドとしての価値を可視化するサービスがあるらしい。すでに映画やドラマの世界では、このサービスを活用したキャスティングなどが広がっているという。このサービスを使ったら、ファッション&ビューティ業界のアンバサダー候補のパワーが定量把握できるのではないか?そう考え、GEM Partnersという会社の門を叩いてみた。彼らの「推しエンタメブランドスコープ」という毎月3万人の調査を分析・解析したデータダッシュボードから、推したちの今年4月までの過去1年間のパワーを振り返る。(この記事は「WWDJAPAN」2026年5月18日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
「推しエンタメブランドスコープ」データダッシュボード
CATEGORY 男性アイドル・アーティスト
男性アイドル・アーティストの、「ファン数や支出金額、接触日数などから数値化した推しエンタメブランド価値(以降、この数字は独自集計に基づき、独自の単位GEMを付す)」は、他のカテゴリーと比べても異様な高さだ。特にSnow ManやMrs. GREEN APPLE、なにわ男子、King & Prince、Number_iといったグループのパワーは絶大で、そもそもファンダムの数がトップ俳優(こちらの記事参照)と比べてもケタが1つ違っている。支出金額もすでに総額数十億円規模にあり、昨今の推し活市場の中核を担っている。
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