ファッション

「ジバンシィ」、マルコ・デ・ヴィンチェンツォをレザーグッズ担当ヘッドに任命 サラ・バートンの下で連携

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)が擁する「ジバンシィ(GIVENCHY)」は5月26日、レザーグッズデザイン担当ヘッドとして、3月に「エトロ(ETRO)」を離れたマルコ・デ・ヴィンチェンツォ(Marco De Vincenzo)前クリエイティブ・ディレクターを任命したことを明らかにした。2024年9月から「ジバンシィ」を率いているサラ・バートン(Sarah Burton)=クリエイティブ・ディレクターの下で働くこととなる。

同ブランドは、「マルコはサラと密接に連携し、そのユニークなビジョンと専門知識を生かしてレザーグッズの開発の促進に貢献することで、メゾンの次章をサポートしてくれるだろう」と声明を発表した。

「フェンディ」や「エトロ」で活躍

デ・ヴィンチェンツォ新レザーグッズデザイン担当ヘッドは、イタリア・シチリア出身。ローマのヨーロッパ・デザイン学院を卒業後、00年にLVMHが擁する「フェンディ(FENDI)」のアクセサリーラインのデザイナーとしてキャリアをスタートした。09 年には、自身の名を冠したブランドを設立。同年、イタリア版「ヴォーグ(VOGUE)」による新人デザイナーコンテストの 「フー・イズ・オン・ネクスト?(Who is on Next?)」で優勝した。14年には、自身のブランドを運営する合弁会社をLVMHと設立したが、21年に同社の持分を買い戻している。その後、22年6月から26年3月まで「エトロ」のクリエイティブ・ディレクターを務めた。

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