ファッション
特集 2026-27年秋冬トレンド総まとめ 第7回 / 全16回

デザイナーデュオがバックステージで語る新生「ロエベ」は、「クラフトを注入するスポーツウエア」

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PROFILE: (左)ラザロ・ヘルナンデス(Lazaro Hernandez)/クリエイティブ・ディレクター (右)ジャック・マッコロー(Jack McCollough)/クリエイティブ・ディレクター

(左)ラザロ・ヘルナンデス(Lazaro Hernandez)/クリエイティブ・ディレクター<br />
(右)ジャック・マッコロー(Jack McCollough)/クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: 2人は米ニューヨークのパーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業後、2002年に「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)」を立ち上げた。「ロエベ」での要職就任に伴い、自分たちのブランドは「ディオティマ(DIOTIMA)」のレイチェル・スコット(Rachel Scott)に託してクリエイティブのトップからは降りたものの、以降も株主としてブランドビジネスには関与し続ける。25年から現職

今シーズンも「WWDJAPAN」の取材陣は、ランウエイショーが終わったらバックステージにダッシュ。それぞれのデザイナーの、フレッシュな思いに耳を傾けた。8ブランド、10人のデザイナーの今の思いを伝える。(この記事は「WWDJAPAN」2026年4月13日号からの抜粋です)

ロエベ(LOEWE)

新生「ロエベ」は
クラフトを注入するスポーツウエア

「ロエベ」は、クラフト(モノ作り)。だから「モノ作り」という概念を現代的なものにしたい。テクノロジーを融合させ、昔ながらの手仕事だけに頼らないようにしたい。融合により昨日までは作れなかった、今日でしか作れないものを作りたい。クラフトを「遊び」と捉えるのも重要だ。モノ作りには、どこか喜びや遊び心がある。それは、自分が楽しいと思うからできること。喜びや遊び心は、今の世界が必要としているものでもある。デビューシーズンは太陽の光を浴びたような楽観主義だった。この喜びの精神を今シーズンにも重ねたかった。前のシーズンを全部捨て、全く新しいことだけをするつもりはない。

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