
「エンフォルド(ENFOLD)」は8月31日、2027年春夏コレクションを東京で発表した。会場は寺田倉庫のイベントスペース「G1-5F」。コンクリートに囲まれた無機質な空間に、色とりどりのカラーが添えられた。
「WRAPPING STRUCTURE」をテーマに、建築を構成する機能、骨組み、表皮という考え方を衣服へと置き換えた。完成した建物自体だけでなく、その内側に隠れた配管や断熱材、図面など、本来は見えなくなる構造にも目を向ける。
そうした建築的な要素を分解・再構築しながら、「エンフォルド」が大切にしてきた“身体を包む”という発想をあらためて探求。アーティストの山口祟多によるドローイングを取り入れたほか、プロダクトデザインユニット「ゴエモン(GOYEMON)」とのコラボレーションによる雪駄も登場した。
「ゴエモン」の武内賢太コンセプターと、大西藍クリエイティブ・ディレクターによると、「ウィメンズブランドとの協業は『エンフォルド』が初。デザイナーの植田さんご本人から、インスタグラムのDMをもらったことがきっかけで実現した」そうだ。
風吹ジュンやアン ミカらも来場
会場には業界関係者をはじめ、女優やモデル、インフルエンサーなど「エンフォルド」を愛するファンが勢ぞろい。そんな中から、ひと際目を引いた5人のスタイリングとミニインタビューをお届けする。
風吹ジュン/俳優
WWD:着用しているアイテムを教えてください。
風吹ジュン(以下、風吹):全身「エンフォルド」です。
WWD:「エンフォルド」の魅力は?
風吹:年齢を問わず楽しめるブランドですし、冒険できるところが魅力です。普段ならあまり選ばないようなアイテムも、自然とチャレンジできてしまうんです。
アン ミカ/タレント
WWD:着用しているアイテムを教えてください。
アン ミカ:トップスとスカートは「エンフォルド」、バッグとシューズは私物です。
WWD:「エンフォルド」の魅力は?
アン ミカ:唯一無二のブランドで、まるでアートをまとっているような感覚になれるんです。プライベートでもよく着ていますが、着るととにかくハッピーになれる。そこが大好きなんです。
WWD:秋冬で気になるトレンドは?
アン ミカ:ショーを見て、この秋冬は色物に挑戦したいと思いました。モノトーンをベースにオレンジやピンクなどのパキッとしたカラーを取り入れて、遊びを効かせたスタイリングに挑戦したいですね。
上原あゆみ/モデル
WWD:着用しているアイテムを教えてください。
上原あゆみ(以下、上原):全身「エンフォルド」です。
WWD:「エンフォルド」の魅力は?
上原:タイムレスなブランドで、私のワードローブには欠かせない存在です。10年前に購入したシャツを今でも着ているのですが、クローゼットに「エンフォルド」のアイテムがあると迷ったときに手に取ってしまいます。
WWD:秋冬でトライしたいアイテムは?
上原:レースアイテムが気になります。これまではあまり肌を見せないスタイリングが多かったのですが、今季は女性らしさも意識して、程よく肌見せできるスタイリングに挑戦したいです。
山本優希/モデル
WWD:着用しているアイテムを教えてください。
山本優希(以下、山本):アイウエアは「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」と「プラダ(PRADA)」のコラボレーションアイテム、コートとビスチェは「エンフォルド」、シューズは「アレキサンダーワン(ALEXANDERWANG)」です。
WWD:「エンフォルド」の魅力は?
山本:大人になればなるほど魅力的に思えるブランドです。モダンな雰囲気で女性らしさを引き立ててくれます。
WWD:秋冬トライしたいアイテムは?
山本:今年の秋冬は、スキニーをチャレンジしてみたい。普段はビッグサイズのアイテムが好きで良く着ているのですが、パワーショルダーにスキニーを合わせる逆三角形を意識したスタイリングをしてみたいです。
ポリー/会社員兼インフルエンサー
WWD:着用しているアイテムを教えてください。
ポリー:トップスは「プランク プロジェクト(PRANK PROJECT)」、パンツは「ライオネス(LIONESS)」、バッグは「コーチ(COACH)」、シューズは「ポール アンドリュー(PAUL ANDREW)」です。
WWD:今回のショーが初参加だとか。
ポリー:そうなんです。人生初のファッションショーなので、とっても楽しみにしてきました。
WWD:秋冬でトライしたいメイクは?
ポリー:今年はヌーディーなスモーキーアイをチャレンジしたい。
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PHOTOS:RYUSEI MORIKAWA