ファッション
特集 全国各地のセレクトショップ2026 第10回 / 全16回

売る人間の「好き」のエネルギーが店の魅力を作る【長崎・コールベック】

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長崎市の繁華街・浜町に路面店を構えるのが、1983年創業の「コールベック」だ。現在の場所には2024年2月に移転した。1階ウィメンズ、2階メンズで店舗面積は約495㎡。商品のテイストごとに空間が作られ、床もウッド、コンクリート、絨毯と変化をつける。移転後は椅子やソファを増やした。ドリンクバーを設置し、コーヒーやお茶、夜には酒も振る舞う。専務取締役の宅島良一さんは「わざわざ来てくださったお客さまにはくつろいでほしい。当店の強みはミックスコーディネート。ブランドを売るというよりも、スタッフが提案するスタイリングを重視してきた」と語る。(この記事は「WWDJAPAN」2026年2月23日号からの抜粋です)

COLDBECK(コールベック)

住所:長崎県長崎市浜町8-11YTビル1・2階 創業:1983年 店舗面積:約495㎡(1・2階) 沿革:創業者で現社長の高橋康裕氏が長崎市内に10坪のセレクトショップとして創業。1989年に「ビームス(BEAMS)」のFC展開を開始。現在、長崎・浜町の「コールベック」(ウィメンズ、メンズ)の路面店の他にセレクト業態を2店舗、「ビームス」「ポール・スミス(PAUL SMITH)」「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」「マリメッコ(MARIMEKKO)」「イルビゾンテ(IL BISONTE)」などのFC店を運営する

宅島良一/専務取締役

宅島良一/専務取締役

PROFILE:(たくしま・りょういち)長崎県出身。高校卒業後、アパレルのナショナルチェーンに入社。1989年「ビームス」長崎店(コールベックがFC展開)の店長として同社に入社。創業者の髙橋康裕氏の人間力に魅了され、グループの多店舗化に尽力。現在は人材育成に力を入れており、「長崎が大好きな一人としてファッションの力でお客さまを元気にしたい」

スタッフの個性の掛け算で、
店舗の魅力を最大限に

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