ファッション
特集 新アフォーダブル・ラグジュアリー 第3回 / 全17回

静かな自信をもたらす「ローエ」のワードローブ【注目の新アフォーダブル・ラグジュアリー・ブランド】

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ここからは、「WWDJAPAN」の各カテゴリー担当者が注目する新アフォーダブル・ラグジュアリー・ブランドを紹介したい。こちらの記事で列挙した定義に沿ったブランドの多くが掲げる、リアリティーに即した価値観にも注目したい。(この記事は「WWDJAPAN」2025年9月1日号からの抜粋です)

「ローエ」| オランダ

BRAND PROFILE

創業:2021年 
およその価格帯:コート&ジャケット:445〜2400ユーロ(約7万6000〜41万2000円)、トップス175〜750ユーロ、(約3万〜12万9000円)、スカート495〜795ユーロ(約8万5000〜13万6000円) 
販路:公式オンラインショップ、世界の卸先200アカウント以上
日本の代理店:なし

重要なのは、長く着続けられること

「ローエ(RÓHE)」は、ガールズ&ウィメンズウエアブランド「レ コヨーテ ドゥ パリ(LES COYOTES DE PARIS)」を手掛けていた2人が、パンデミックを経て2021年にアムステルダムで設立した。ブランド哲学の核となるのは、“静かな自信の果てしない対話”。その背景には、「ワードローブ構築に対する私のアプローチで大切なのは、常に穏やかなエンパワーメントの感覚。内向的な性格なので派手な主張には引かれないけれど、それでも強くありたい」というマリケ・ミューレンダイクス(Marieke Meulendijks)創業者兼クリエイティブ・ディレクターの思いがある。

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