このランキング、もうご覧になりましたか？アパレル部門1位が「リーバイス（LEVI'S）」。タイトルに「へー！」と思って、記事を読んだら、2位が「アンダーアーマー（UNDER ARMOUR）」で、3位が「アメリカンイーグル（AMERICAN EAGLE）」……。どこもパッとしない業績じゃないですか？？さらに4位に「カーターズ（CARTER'S）」。ご存知ですか？アマゾンでベビー服を探すと結構出てくるので、出産後にお世話になりました。そして「ティファニー（TIFFANY & CO.）」が続きます。
「ナイキ（NIKE）」や「ラルフ ローレン（RALPH LAUREN）」じゃないんだ、と個人的にだいぶ想定外なランキングだったのですが、米国在住のおよそ2万5000人の成人にとって「最も信頼できる」とは、どういうことなのか。
「信頼」という得難い評価
いかに多くの人の日常生活に根ざしているブランドかということかな、と考えました。「信頼」するからには、買ったこと、使ったことがあるのだと思います。一家に1枚（または1足）レベルなのだろうと。加えて、「リーバイス」「カーターズ」「ティファニー」は創業100年以上で、「アメリカンイーグル」ももうすぐ半世紀。1996年創業の「アンダーアーマー」が少々例外ですが、上位企業には歴史がありますね。
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