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“虎ノ門”が秘める商業的ポテンシャル

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 東京・虎ノ門ヒルズの新棟「ビジネスタワー」の商業フロア(地下1階~地上3階)が6月11日オープンした。すでに1月から稼働している上層(5階~36階)のオフィスには、フェイスブックなど多数の外資系企業が入居。商業フロアには少数ではあるもののファッション企業も出店し、新たなビジネスチャンスをうかがっている。さらに開発を主導する森ビルは近い未来、虎ノ門を六本木や麻布台など港区の近隣のエリアとも有機的に結びつけ、ビジネスと文化が融和した“新都心”を作る。(この記事はWWDジャパン2020年6月29日号からの抜粋です)

 「ビジネスタワー」は、総貸室面積約9万6000平方メートルうち商業面積は7600平方メートル。2014年に営業を開始した「森タワー」に続き虎ノ門ヒルズとしては2棟目。全体の完成は2023年度を予定し、最終的に4棟体制で延床面積は計80万平方メートルまで拡大する。居住棟の「レジデンシャルタワー」(21年1月竣工予定)の次はホテル、フォーラム、ギャラリーなどを備えた「ステーションタワー(仮称)」(23年7月竣工予定)の建設を計画し、ビジネスやイノベーションの発信拠点としての機能を備える。

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