ファッション

連載「今、デザイナーができること」Vol.17 熊切秀典「輝かしい未来に向かってデザインを続けていくだけ」

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中で不透明な状況が続いている。そんなときに、ファッションは何ができるのか。生産者から販売員まで業界全体が不安を抱えている状況に、ファッションデザイナーたちは何を思うのか。日々変化する状況に対応しながら、それでもファッションの力を信じ続けるデザイナーたちの声を連載で紹介する。今回は、2007年にブランドを立ち上げ、2016年からパリでコレクションを発表する「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」の熊切秀典デザイナーが登場。

BEAUTIFUL PEOPLE

熊切秀典

Q.今、デザイナーができることは?

輝かしい未来に向かってデザインをするーーそれがファッションデザイナーが出来る唯一の事だ。コロナという先が見えないトンネルの中でも、これは変わらない。今は直営店のクローズを余儀なくされているが、卸先からのオーダーキャンセルや取引先の廃業などは起っていない。まずはブランドが縮小し、スタッフや取引先に影響することがないよう、計画を見直していく。

最新号紹介

WWD JAPAN

デジタルコマース特集2020 コロナで変わったもの/残すべきもの

「WWDジャパン」10月26日号は、デジタルコマース特集です。コロナ禍でデジタルシフトが加速し、多くの企業やブランドがさまざまなデジタル施策に注力していますが、帰るべきものと残すべきものの選別など、課題が多いのが現状です。今年はそんな各社の課題解決の糸口を探りました。巻頭では、デジタルストアをオープンしたことで話題の「シロ(SHIRO)」の福永敬弘=専務取締役やメディアECの先駆け的存在「北欧、暮…

詳細/購入はこちら