ファッション

テレビ会議向けのボウタイブラウスがヒット セレクトEC「サードマガジン」が売り上げ125%増で伸長

 メルローズが運営する「サードマガジン(THIRD MAGAZINE)」が好調だ。東京・代官山にショールーミングストアを構えるEC連動のセレクトショップで、30~40代の大人の女性をコアターゲットにオリジナルとインポート、古着の日常着を提案。コーディネートでの販売を得意としており、インスタグラムで毎日更新されるスタイリング提案が人気コンテンツになっている。

上半身だけでも“しっかり見え” 明るく映える白いボウタイブラウス

 同ブランドの中山彩子プレスは「売り上げは緩やかな右肩上がりで成長し続けているが、3月は前年同月比125%増と奮闘。(緊急事態宣言を受けて4月8日から店舗を休業している)このような状況の4月もその好調をキープしている」と話す。特に好調なのがトップスで、中でもボウタイブラウスだ。100%のシルククレープジョーゼット素材の“リボンブラウス”と“ボウブラウス”(いずれも2万9000円)は、「オンラインのZoomなどを使ったテレビ電話会議の影響から、上半身だけでも“しっかり見えする”ボウタイブラウスがよく動いた。色は明るく映える白が人気」。

 また、古着のTシャツやスエット類も好評で「毎週金曜日の正午に入荷するが、1時間で完売する」という。現在は完売して受注販売中の“THIRD”のロゴ入りのTシャツも多い日で50以上のオーダーが入る人気アイテムだ。「コーディネート買いをしていただける顧客に支えられている。今後はウェブ上で接客ができるようにチャット機能の導入を検討している」と中山プレス。

 現在「サードマガジン」のスタッフは在宅勤務を行っており、週1度だけショールームに出社している。「休業が長くなることを見越して、前もってコーディネートや商品の撮影を行ってきた。その素材を用いて、販売員を含むスタッフたちがインスタグラムやブログに毎日投稿している」という。

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