2023年のメルマガで「ビューティ版ダースベイダー登場」という内容をお届けしました。
マスク型のLED美顔器を形容したもので、当時は日本では珍しかった形状の美顔器でしたが、その存在は堅実に浸透しています。世界ではすでに多くの人から支持を得ており、インド発リサーチ会社のグロース・マーケット・レポーツによると、世界の在宅用LEDマスク市場規模は2024年に13億2000万ドル(約1900億8000万円)に達し、今後の平均成長率は13.5%。33年には41億7000万ドル(約6004億8000万円)まで拡大すると予測されています。
日本ではヤーマンが24年4月に赤、黄、緑のLEDを搭載した“ブルーグリーンマスク”(11万円)を発売し、外国人からの支持も高かったようです。7月23日には、LEDにリフトアップ効果をプラスした“ブルーグリーンマスク リフト”を発売します。前者は首のケアも可能で、後者は顔に特化したモデル。LEDによって肌の透明感、EMSによってリフトアップをかなえます。形状も独特で折り紙に着想を得て、折りたたみが可能に。コードレスで使用でき、ながら美容にもってこいです。
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