「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は8月21日、美容液仕立てのフェイスパウダー“エッセンスグロウキープパウダー”(本体、3850円/リフィル、3080円※編集部調べ、以下同)と、化粧下地“エッセンスベース EX”[SPF50+・PA++++](3300円)を発売する。
“エッセンスグロウキープパウダー”は、パウダー1粒1粒を美容液成分で包みこむ独自の「セラムコーティング製法」を採用したフェイスパウダー。メイクしたての艶と透明感が続き、フェイスパウダー特有の粉っぽさを感じない“粉感レス”な仕上がりをかなえる。グリシルグリシンやWヒアルロン酸などを組み合わせた“浸透型うるおい美容液α”と、オイル成分の“つやキープエッセンス”を配合したことで、メイク中も肌に潤いを与える。
カラーは肌になじむ自然なベージュ“シアーアイボリー”と、トーンアップした肌に仕上げる“シアーラベンダー”の2色。クッション性に優れた滑らかな感触の専用メイクパフ(660円)も用意した。
「美容液でメイクする」新発想の化粧下地
同日に発売する“エッセンスベース EX”は、美容液で補正パウダーなどの下地成分を包む、資生堂独自の「セラムファーストネットワーク技術」を取り入れた化粧下地だ。グリシルグリシンをはじめとする10種の美容液成分を配合し、使うたびにつるんとした滑らかな肌に導く。また、「毛穴レスつやキープ処方」を採用したことで、隠ぺい感なく毛穴や色むらをカバーし、自然な艶と透明感のある美しい仕上がりが長時間続く。カラーはピュアアイボリーの1色展開。
“ファンデ美容液”の愛称で親しまれている“マキアージュ エッセンスリキッド EX”(全5色、各3740円)と併用すると、美容液同士が触れ合うことで均一になじみやすくなり、密着力と化粧持ちがアップする。