ファッション

【NYコレ】エッジィで美しく、でも可愛くなりすぎない。これが「マーク ジェイコブス」の女の子

 今シーズンの「マーク ジェイコブス」は、秋冬コレクションと見間違えるほどのダークでヘビーなルックが並ぶ。それに対してヘアメイクは、金髪ボブのウィッグにブルーのアイラインを跳ね上げたエッジィな印象で合わせている。「(ニューヨークのトレンドである)ヘルシーな質感には仕上げたくなかった。そんなのはつまらない。エッジィで美しく、でも可愛くなりすぎない。これがマークの女の子」とフランソワ・ナーズ。目もとはペンシルで描いたブルーのアイラインを「スラッシュを描くように」(フランソワ)、筆でオーバーめに伸ばして描く。肌はファンデーションを薄くのばした後、あえて質感を消すようにパウダーをしっかりとのせた。一部では「マーク ジェイコブス」が自身のビューティコレクションを発売したことから、NARSによるサポートの継続を心配する声も聞かれたが、マークとフランソワのタッグなしではこのルックが完成しなかったことは容易に想像できる。

 ヘアはグイド・パラウ。明るくブリーチしたフルウィッグを全モデルに着用させ、そこからそれぞれのモデルに合わせてフロントやサイドをカット。根もとはスプレーでダークに染めた。「一人ひとりにシャープさが違う」と、シェイプ(=形)にかけたジョークを話すグイドからは、マークとの仕事を心から楽しんでいる様子が見て取れた。
ネイルには今月デビューした「マーク ジェイコブス ビューティ」の2014年春夏限定色のブラウンが使われていた。

MAKE-UP:フランソワ・ナーズ(NARS)
HAIR:グイド・パラウ(レッドケン)
NAIL:マリアン・ニューマン

マーク ジェイコブス 2014年春夏ニューヨーク・コレクション 全ルック

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